タイトルではPPAPというちょっと遅めの流行に乗ってみましたが、メインはDCAPです。
このブログでたまに推しているDCAPサイクル。
実はDCAPのカテゴリまで作っています。
久しぶりにGoogle検索でDCAPやDCAPサイクルを検索したら、勝手にPDCAやPDCAサイクルの検索結果が表示されることはなくなっていました。
「もしかして: PDCAサイクル」とは聞かれますけどね。
もしかして、少しはDCAPサイクルも浸透してきたのでは?と思い久しぶりに記事にしてみます。
今までDCAPサイクルのメリットとしてすぐに行動できることをメインに取り上げてきましたが、今回紹介するのはDCAPサイクルだからこそできること、Didからのスタートです。
スポンサードリンク
そもそもPDCAやDCAPは何?という方はこちらをどうぞ
基本的にPDCAサイクルとその派生のサイクルは、Plan,Do,Check,Actionの4つから構成されます。
しかし、Dを先頭に持ってくることにより、サイクルのスタートをDoの過去形であるDidからのスタートができます。
過去に自分がやったことを振り返り、より良くする方法を考え、最初の計画をする。
そしてその計画を実行し、振り返り、より良くする方法を考え、次の計画を・・・
DCAPサイクルが回り始めました。
Didから振り返ることで、過去に経験したことがある事柄であればいきなりPlanから始めるよりも、より正確なPlanを導き出せます。
みなさんもDCAP、使ってみてください。
思い出したかのようにPPAPをDCAPの概念に当てはめてみるとPlanPlanActionPlan
計画を作るのが楽しすぎていつまでも実行に移せないタイプですね。
今回の記事ではブログ記事中にアドセンスを貼るというDoをしてみました。
後日結果をCheckしてみたいと思います。