年利2%で運用できれば国民年金は破綻しないんじゃない?

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今週のお題「ちょっとコワい話」

 

はてなブログの今週のお題はちょっとコワい話です

最近身近で怖いと思ったことはあまりないのですが、世の中は将来の話、特に老後の話を怖いぞー怖いぞーと言っているような気がして、私もちょっと怖い気になってしまいます。

 

中でも年金が破綻する、なくなる、という人が居るのが気になりますね。

私は年金がなくなるのは国そのものが破綻するような時まではないと思っていますが・・・

 

世の中、働いていても貯金ができないような人が多々いますから、その人たちが老後にまとめて全員生活保護にならないためにも年金という概念で最低限の貯金は確保しておかないとなりません。

国民全員死ぬまで働けという訳にはいきませんから、今後年金の制度が変わっていっても破綻することはないのではないかと考えます。

 

ちょっと年金について真面目に調べてみたので久々に目次をつけます。

 

国民年金の概要

今回、国民年金について調べてみたので概要をご紹介します。

厚生年金は人によって納付額が異なり計算が難しかったので今回は割愛です。

また、支給の方については老齢年金のみ考慮しています。

老齢年金以外に障害年金や遺族給付もありますので、今回の話+αのお得感が本来の年金にはあります。

 

 

さて、現在の国民年金ですが、

2017年度の納付額は年額197880円(月額16490円)

2017年度の受給額は年額779300円(月額64941円)

 

単純に2017年度の納付額と支払額だけを見た場合、40年間支払い続けた年金保険料を10年2ヶ月年金を受給すれば取り戻せる計算になります。

 

男性の平均寿命は81歳、女性の寿命は87歳ほどですから、65歳から年金を受け取れる現行の国民年金の制度のままだとほぼ確実に支払った額は回収でき、一般的な女性は支払った額の倍以上の額の年金を受け取れます。

 

投資などでお金を増やすことができない人にとっては勝手にお金を増やしてくれる素晴らしい制度ですね。

 

ちなみに、計算上は国が納付された年金を人運用利回り2%で運用し続けてくれたら86歳までは破綻せずに年金を受給できる計算になります。

現行の年金制度がそれでも破綻しそうだということは年金窓口などの人件費などを考慮すると年利2%での運用は達成できていないということなのでしょう。

 

 

ちなみに、 2010年はこんな感じでした。

2010年度の納付額は年額181200円(月額15100円)

2010年度の受給額は年額792100円(月額66008円)

 

9年2ヶ月受給すれば支払い額を取り戻せるさらに素晴らしい制度でした。

 

なんで破綻しそうなの?

この年金制度、なんで破綻しそうなのでしょうか。

 

そもそも年金制度の根本が、複数の若者で一人の老人を支えるというコンセプトでしたので少子高齢化となった社会では破綻するのが当たり前、、、というのが世論のようです。

数年前まではたしかにそうでした。

 

が、先程私が計算したように、今年の納付額と受給額を見る限りだと年利2%以上で運用でき、制度の人件費を賄うことができれば自分の年金を自分で積み立てるのであっても制度として破綻しないはずなのです。

ようやく自分の積み立てで自分の老後を支えるくらいの制度までスリム化することができたように感じます。

 

やっぱり年金制度は破綻しないと思う

私のコワい話をきっかけに調べ始めた年金制度ですが、私の個人的な意見としてはやはり破綻しないように思います。

 

今後も平均寿命が延びるにつれ、納付額の増加、納付期間の延長、受給額の減少、受給開始年齢の延長、ということはあるとは思いますが。

逆に、世論が年金が破綻する破綻すると騒いでいるのをいいことにガンガン国が得になるような制度改正を毎年行っているようにさえ見えてきました。

 

国が年金制度の運営と維持にお金を使いすぎなんじゃないでしょうか・・・

投資信託なら年利2%を超えているところいっぱいありますよ。

 

根本的な問題は年金だけじゃ生活できないこと?

今回私は年金を利回りという投資のような観点で説明しましたが、年金の根本の問題は利回りどうこうじゃなく、年額779300円(月額64941円)じゃ生活できないことだという人も居るかもしれません。

国民年金だけでは生活できないという声はニュースでもよく聞きます。

 

これはもう根本的に年金の納付額を増やすしかないんじゃないですかね・・・

国民年金基金という追加で納付して追加で受給できる制度、やってます。

 

一応、国に国民年金の利回り4.4%を達成してもらえれば年金受給額を年200万にしても平均年齢85歳にまで対応できますが・・・

 

国民年金について調べてみたけど・・・

今回私が自分で国民年金の制度を調べてみて、国民年金は若いうちから年利2%程度でお金を積み立てておいてくれ、65歳以降に毎年お金を支給してくれる制度なんだと見方を変えました。

あくまでも、今年の納付額と受給額から計算したので私が年金を受給できるようになるころには利回りで計算した際の利率は減っていることと思いますが。

 

とはいえ、これだけ国民年金について調べたものの、私が加入しているのは厚生年金なのです。

大筋は似たようなものですが、標準報酬月額次第で色々と変わってくるので計算するのが面倒で、記事にするのは難しいですね。

 

会社が保険料の半額を出してくれている割には国民年金よりもお得感が薄い印象です。

全く計算していませんが、もしかしたら色々な手数料が差し引かれて年利0%もない??

 

ついでに

今回調べていてわかったこと、、、

日本人女性は世界一長寿というイメージがあったのですが、2016年に首位から陥落して世界で2番目の長寿になってしまったようです。