仕事の都合でモノレールに乗りました。
乗ろうとしたらモノレールが乗車口の方に大きく傾いて揺れていて怖かったです。
乗ってからも普通の電車と比べて左右に大きく揺れているような気がしてちょっと嫌でした。
とはいえ、モノレールを作る技術力は信頼していたので事故の心配などはしませんでしたが。
普通の電車のように平面で支えていないので横揺れは激しそうですよね。
そもそもなぜ電車ではなくモノレールを交通手段として使っている場所があるのか気になったので調べてみました。
電車ではなくモノレールが交通手段として利用される最大の理由は上空に設置するコストがかからないということでした。
たしかに電車を高い所に設置する場合は大きくて丈夫な橋をかけなくてはならないのに対し、モノレールのレールはすっきりしていますし、所々陸橋が立っているだけで、仰々しい車両の通り道は作られません。
電車と比べて地上の土地を有効に使えますね。
あと、モノレールには懸垂式と跨座式の2種類のタイプがあるそうです。
懸垂式は人が乗る部分より上にレールがあり、跨座式は人が乗る部分より下にレールがあります。
ついでに、せっかく使えるようになった楽天アフィリエイトでモノレールを調べてみたところ、子供の頃によく遊んだプラレールに、懸垂式モノレールが実装されていました。
湘南モノレールオリジナルプラレール湘南モノレール5000系セット
|
モノレール用の橋脚がかっこよく感じます。