たまにはパソコンやスマホとにらめっこしてブログを見ていないで外に行ってもいいのではないでしょうか。
紅葉の季節ですからね、私は紅葉狩りに行ってきました。
紅葉は「こうよう」と読むのに紅葉狩りは「もみじがり」と読むのは不思議だと思いませんか?
私は不思議に思ったので調べてみました。
広義の意味の紅葉(こうよう)とは、葉が赤色に色づく狭義の意味の紅葉(こうよう)と、葉が黄色く色づく黄葉(こうよう)の総称だそうです。
紅葉しか知りませんでしたが、黄葉も「こうよう」と読むのですね、PCでもスマホでも「こうよう」と入力し変換できました。
紅葉(もみじ)は狭義の意味の紅葉(こうよう)の中でも、ムクロジ科の楓(かえで)の葉が赤く色づいた状態のことをいうそうです。
とういうことは、秋から冬にかけて紅葉(こうよう)で葉が赤色や黄色に色づくけれども、古来の日本人は楓の赤色の葉を美しいと思い紅葉(もみじ)狩りを行った。
という認識でいいんですかね??
図、描いてみました。Windows標準搭載のペイントで。
黄色い葉っぱがかわいそうに思えてきました。
これから紅葉を見に行きたいと思う人は、ぜひ黄葉を含めた紅葉狩り(こうようがり)をしてあげてくださいね。
記事の内容を読んで紅葉が気になった方は私が調べた出典もどうぞ
紅葉と黄葉の原理の違いも面白いです
『紅葉(コウヨウ)と紅葉(モミジ)、カエデとモミジの違いは?』|RICOH Communication Club 経営に役立つ情報発信サイト