はてなブログのお題として、「私の勉強法」を教えてほしいというものがありましたので、今回は「私の勉強法」を取り上げます。
「私の勉強法」としては、正しいものをよく見る・よく読む・よく書く・よく聞くことです。
正しいことをしっかりと覚えていれば、違うものが出た際になんか違うなと違和感を覚えることができるためです。
日本人ならみんな使いこなしている日本語なんかもそう。
正しい日本語を日常的に使いこなしていると、外国人が意味はあっているけどなんか言い回しが変・正しくないというものにしっかりと気付くことができます。
勉強は正しい知識を正しく身につけることだと私は思います。
見る・読む・書く・聞くに分けましたが、
見るは図や動画です。わかりやすいのでとっつきやすいです。
読むは本やサイトです。じっくり学びたいときにお勧めです。
書くはインプットした内容を何度も見返したいときに使います。ペンで書くだけでなくブログに残しておくことも書くに含めます。
聞くは他の活動をしながら頭では勉強できるのでお勧めです。youtubeなどで学習したい内容が聞ける場合は、繰り返し聞きながら他の作業をできます。
私のブログでは、現在は応用情報技術者試験の勉強、過去にはQC検定2級・QC検定1級の勉強をしていますので それを見てもらえると参考になるかもしれません。
(上述の書くと読むに相当します)
■QC検定2級・QC検定1級の場合
過去問の文章題を正解で穴埋めしたものを自分用の読み物として作成しています。
変な選択肢に惑わされることなく、正しい知識を問題形式で覚えていくために記事を作成し、自分で何度も読み直しました。
■応用情報技術者試験の場合
試験で問われる略語を単語とその意味でまとめています。
正しい略語の意味を簡単に把握するため、過去問に近い情報量で、正しい意味のみを載せる工夫をしています。
これについても、自分で何度も読み返し、知識にしている最中です。
以上のように、私の勉強法は正しいことをまとめ、その内容を正しく覚えていく方法です。
試験のある勉強では過去問ももちろん有意義ですが、過去問は意図的に勘違いさせるような問題も出ているので、情報があやふやになってしまいます。
正しい知識を覚えるまではこういう出題方法がされるんだくらいに思っておいた方がいいでしょう。