最近の会社のコロナに対する保障をみて、私の勤めている会社は悪くないな、
むしろ会社として体力が十分にあって、
勤めていてあまり不安に不安に思わないなという実感を得ています。
企業に体力があるということは、労働者として普段は企業に多く搾取されているということでもあるのですが・・・
具体的にコロナ対策として資金面で会社としてやっていること。
・コロナの影響で会社を休んだ場合の給料保証(有給減らない)
・子持ちで、3月上旬の一斉休校の影響で休んだ・時短した場合の給料保証(有給減らない)
・自分または家族が感染した場合、隔離するためにホテルを取る場合、その費用は会社が全額負担
リモートワークとか時差勤務とかも(元から)推進していますし(コロナの件でリモートワークする人が一気に3倍くらいになってサーバが止まったりもしましたが)、会社の体力があるということは会社員としてとても安定していることなのだと改めて実感しました。
巷ではフリーランスの仕事がなくなったり、会社の倒産も騒がれていますが、安定を求めるのであれば体力のある会社に勤めておくというリスクヘッジも大切なのではないでしょうか。