今朝の5時台にGoogle Adsenseから2次審査不承認のメールが届いていました。
1000文字を超える記事を1つも書いていなかったにも関わらず、1次審査に通ったことを驚いて、そのまま1000字超えられそうになった記事に対しても意図的に1000字切るように記事を書くという縛りを勝手にしていたので、2次審査で落ちて良かったような気がします。
審査に落ちたことを当然だと認識していて、全く堪えていない私の性格が一番の問題ですね。
「稼ぐファーストステップ」というタイトルを名乗っているからにはもっとストイックに稼ぐために大事なアドセンスアカウントを取りに行く施策を打てたら良かったんですけどね。
さて、改善するぞ。
というステップを踏みたいのです。
周りの人に言われるまでもなく改善し続けられる方が良いにも関わらず。
昨日の段階で合否が来てなくて困っていたのは収益化できないことではなく、時間のある土日に改善作業ができなくなるからだったのでしょう。
私の性格の問題点についてはここまでにして、実際にアドセンス審査に落ちた理由を考察して改善してみましょうか。
とりあえずグーグルさんからのヒントを見てみます。
・Google 広告を掲載するサイトでは、ユーザーに価値ある情報を提供することが重要です。サイトに掲載するコンテンツは、ユーザーが真っ先にアクセスしたくなるような、独自性と関連性の高いものにしてください。
・自動生成されたページや独自のコンテンツがほとんどないページには、広告を掲載しないでください。
・サイトは操作しやすい構成にして、ユーザーの利便性を高めることが重要で、クリック操作でページを移動して、探している情報を簡単に見つけられるようにする必要があります。
誰にも送っているテンプレートだと思いますが3つヒントが掲載されていました。
真っ先にアクセスしたくなるようサイトを目指しています。
独自性と関連性の高いものについては大丈夫なはず。
自動生成されたページは一切ありませんし、書いている内容は私独自のコンテンツだと認識しています。
問題だと思ったのは3つ目の『サイトは操作しやすい構成にして、ユーザーの利便性を高めることが重要で、クリック操作でページを移動して、探している情報を簡単に見つけられるようにする必要があります。』です。
きっと私がめんどくさくてやっていないカテゴリ分けとカテゴリを基とした関連記事の表示ですね。
私のブログの記事数は30を超えましたし、初めての人は見たい記事を絞るためにカテゴリ機能を使いたいかもしれません。
『Googleのポリシー』として公開している『ウェブマスター向けの品質に関するガイドライン』の『訪問者がページを利用しやすいよう手助けする』に抵触しているのだと思います。
カテゴリ分けをし、ブログ内を動きやすくする作業は今日のうちにやります。
もう一つ原因でないかと疑っているのは昨日書いたこの記事です。
スポンサーに対して否定的な記事が残っていてスポンサーがつくのか・・・
今のところこの記事を消すつもりはないですが、もしかしたらスポンサーに印象が悪いかもしれませんね。
次はアドセンス審査に受かる気でアドセンスの申請をします。
今回の記事が私のブログで初めて1000文字を超える記事になりました。
冒頭でも書いていますが、今まで1000字を超えられそうな記事でも意図的に1000字以下に抑えていたので、今後も1000字以上の記事を掲載する予定です。