給料日だし、ざっくり家計簿を公開

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今日は給料日ですので私の家計の話でもざっくりします。
一応しっかり生活しているので給料日前だからお金がないということはありませんよ。

 

私は毎月の収入や支出をしっかりと管理していないため、私の平均的な1ヶ月を大雑把に公開します。

 

私は残業時間の増減が激しく、それにより所得も増減しますが、平均すると月の手取り24万円相当だと思います。

 

手取り24万円の支出内訳

 

・家賃
15%(36000円)

・その他固定費
(光熱費・通信費・生命保険など)
10%(24000円)

・生活費
(食費・被服費・雑費など)
25%(60000円)

・貯金
25%(60000円)

・積み立て
(確定拠出年金・積立型保険など)
25%(60000円)

 

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ざっくり、、、あくまでもざっくりです。

 

確定拠出年金は厳密には所得でありませんし手取りとならないですが、私の給与から積み立てており金額を比較的自由に変更できるため、私の稼いだお金の実態を表すために今回は手取りとして扱いました。
あくまでも手取り24万円相当であり、厳密には私の手取りは月24万円もありません。

 

家賃については社宅のため安いです。
普通に借りようとしたら倍の家賃は覚悟しないとならないでしょう。
家賃は手取りの3割までとよく言われますが、手取りの3割も家賃として払うのはあまり想像したくないです。
3割も家賃で取られてしまったら大家さんのために働いているのではないかと思えてしまいます。

 

生活費については家計簿をつけていないので、残業によって上下する私の手取りよりものすごく大雑把です。
月6万円が基本というのは変わりませんが、月によって用途が色々と変わります。
旅行だったり、結婚式だったりの費用も生活費に含まんで考えているため、それらがある時は他のことにあまりお金を使えません。
生活費の内訳はレシートをとっておいたりしていないのでよくわかっていません。
困窮するほどではないのであまりしっかり考えていません。
月6万円じゃたまに足りないことがある?後述のボーナスにちょっと頼っています。

 

貯金と積み立て(投資)で手取りの約5割。
入社当初から生活水準を上げていないので収入に対する貯金の割合が増えてきました。
個人的には充分以上だと思っています。

 


次に半年に1回のボーナスの内訳を見てみましょう。
ボーナスは手取りよりも増減が激しいので直近1回をきりのいい数字にしてお伝えします。

 

手取り50万円の内訳

・生活費
10%(50000円)

・貯金
75%(325000円)

・積み立て
15%(125000円)

 

ここでいう生活費の5万円は使途が自由なため月々の生活費と合算することになりますが、本来は半年に1回くらいは自分へのご褒美を何か買おうかなという算段でした。
とはいえ、私は元々物欲が少ない方なのでご褒美として使うことはあまり使う機会がありません。

 

月々6万円+半年に1回5万円、合わせて毎月68000円程度が生活費の予算です。
社会人になってから、寸志だった初回のボーナスの時を除き、いままでこの生活費でずっと生活してきました。
先取り貯金ならぬ先取り生活費ですね。

www.arshii.com


案外月68000円というのは使いきれず・・・給料日だというのに引き出しに現金が18万円入っています。
ちょっと余裕がある状態で生活するのが一番です。
今月も6万円おろしてこようっと。

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